タニタ体組成計RD-803L、RD-804Lのレビュー・口コミ

健康アイテム
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運動をしてさらに健康に気を付けたいので、
体重計で体の状態を毎日チェックしたいです。

できれば最新でいろいろな数値を測定できる体重計が良いのですが…。

まりこ
まりこ

体重計って種類が多いですよね。実は私も探しているところです。
そんな中、今日は2020年発売モデルの新商品、タニタの新製品左右部位別体組成計 インナースキャンデュアル RD-803L、RD-804Lのレビュー、仕様のご紹介をしたいと思います。

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タニタ体組成計RD-803L、RD-804Lのレビュー・口コミ

体重計の有名メーカーと言ったらタニタですよね。この度、タニタより体重計の新製品が登場しました。中でもRD-803L、RD-804Lは左右部位別体組成計インナースキャンデュアル、タニタの最先端技術が結集したハイスペックモデルです。

RD-804Lはこちら。

RD-803Lはこちら。

んっ?どこが違うの、と思われたアナタ。それについては後ほど記載します。

まずは口コミ、レビューを探しましたが、残念ながら発売したばかりということで見つけられませんでした。後日見つけ次第追記させて頂きたいと思います。

そこで、一つ前のモデルRD-802を確認しました。

 ちょっと高いけど買って間違いなし

【デザイン】デザインは画像通りかっこいい

【使いやすさ】最初少しとまどいました。体重計が「のっていいですよ」のタイミングで乗る、計測が終わってから降りる。当たり前のことですがこれをしくじるとエラーになります。

【機能性】筋肉量から体内年齢まではかれるスグレモノ

【総評】ダイエットしようと思い立ってこちら購入。アプリ連動で勝手に結果が溜まっていってグラフ化されるのでやる気が出る出る!さらにいうとダイエットには停滞期が必ずありますがこちらの体重計ならその他の数値(体内年齢や筋肉量等)に変化があるのでやるきを持続出来ます!

https://review.kakaku.com/

これはすごい!数年前のモデルを使っていましたが劣化してきたので、このたび買い換えました。何がすごいか、測定データをBluetoothでスマホ転送することができ、アプリでデータ管理&蓄積ができることです。アプリ側のUI改善の余地はあるものの、基本的な機能としては満足しています。

https://www.amazon.co.jp/

総合するに、データがアプリと連動できて持続化のモチベーションになるようですね。今回の新機種ももちろんその機能がありますし、さらに性能がパワーアップしているので期待が高まります!

まりこ
まりこ

デザインがスタイリッシュなのも良いですよね!

タニタ体組成計RD-803L、RD-804Lの違いは?

今回この2つの商品を一緒にご紹介しましたが、実はこの2つ、機能や大きさの違いが全くありません。私も何が違うのか仕様を目をこらして見比べましたが…同じじゃないですか。ただ、販売店の種類が違うだけとのこと。TANITAのHPではRD-804Lにのみ「こちらの商品は一部販売店のみでの取り扱いとなります」との記載があります。基本的にはRD-803Lとして販売している模様です。

しかし楽天のHPで検索したところ、どちらも販売しています…。なので、価格など他の条件を考えてみてどちらでも好きな方を購入すればOKでしょう。

タニタ体組成計RD-803L、RD-804Lの性能、特徴のご紹介

では早速こちらの商品について魅力と注意点をご紹介します。

RD-803L、RD-804Lの魅力

アピールポイントをご紹介します。

左右部位別にチェック。全身と5つの部位ごと(左腕・右腕・左脚・右脚・体幹部)の脂肪率、筋肉量を表示します。さらに両腕・両脚は「筋質点数」も表示。

体重、体脂肪率、BMI、筋肉量、筋質点数、体水分率、内臓脂肪レベル、MBA判定、基礎代謝量、推定骨量、脈拍数・・・ありとあらゆる体組成データを収集。測定項目数はタニタ史上最多の26項目

体組成を高い精度で導き出す「TANITA 4C Technology」を採用し、さらなる高精度分析を実現。

脈拍測定機能あり。体組成をはかった後、およそ10秒で脈拍測定ができます。

測定データはスマホで管理。Bluetooth無線技術を使用しスマートフォンと連携。アプリ「ヘルスプラネット」に測定結果は全て記録することができます。

https://item.rakuten.co.jp/ 商品ページより抜粋

なんかいろいろと高性能そうですよね!

私は健康のためにプチ運動を続けているような一般人ですが、私のような方からアスリートの方まで幅広く利用できる高性能な体組成計です。ただの体重計とは違い、様々な項目を測定できるのが魅力です。

特に注目したいのが「筋質」の測定です。私は体力がなくて筋トレなんてとてもできないですが、体力作りのためにプチ運動しています。筋力を高めるために筋肉の量だけでなく筋肉の質「筋質」が重要とのこと。

筋肉は「筋線維」と「筋線維をとりまく組織(水分や脂肪、結合組織)」の集合体です。

乳幼児は筋線維が細く、発育とともに筋線維は太く、密になります。また、加齢に伴い筋線維が細くなることや、数が少なくなるという報告もあります。タニタでは、筋力の衰えや、身体機能の低下は「筋肉量」だけでなく、このような「筋肉の質(状態)」も影響すると考え、研究してきました。

タニタは“加齢”や“運動習慣の有無”により、筋肉の質が変化することを解明。デュアル周波数測定により、カラダを細胞レベルで分析できるようになり、この“筋肉の質”をチェックすることが可能になりました

https://www.tanita.co.jp/

すごっ。そして、筋質は敏感に変化する傾向にあるので、筋肉量がなかなか増えない女性や高齢者でも運動の効果が分かりやすく、運動継続のモチベーションになります。

やはり体組成計は日々の健康のチェックだけでなく、毎日の運動のモチベーションにも利用したいところです。測定データがスマホで管理できるところもデータが可視化できるので、モチベーション維持にぴったりですね。

RD-803L、RD-804Lの注意点

やはりお値段は若干高く感じるかもしれません。しかし、だからと言って型落ちモデルが値段が下がっているかというとそうでもないです。むしろ高い。下記ご参考までに…。


TANITA(タニタ) デュアルタイプ体組成計 インナースキャンデュアル RD-802-BK ブラック

最初に投資すれば、さらに運動を続けるモチベーションになりそうです。

タニタ体組成計RD-803L、RD-804Lの仕様

最後に仕様について簡単にご紹介します。

  • 最大計量:200kg
  • 最小表示:0~100 kgまで50g 100~200kgまで100g
  • BMI:0.1単位、対象年齢:6~99才
  • 体脂肪率測定:5.0~75.0% 0.1%単位、対象年齢:6~99才
  • 内臓脂肪レベル:0.5レベル単位、対象年齢:18~99才
  • 筋肉量:100kgまで50g単位、100~200kgまで100g単位、対象年齢:6~99才
  • 筋質点数:1点単位、対象:18~99才
  • 脈拍数:1 /min単位、対象年齢:6~99才(6~17才は参考値)
  • 通信機能:Bluetooth Low Energy technology
  • 登録人数:4人

商品の大きさについてご紹介します。

  • 商品寸法:幅 320mm ×  高さ 57mm ×  奥行 348mm
  • 本体質量:約 2.8kg(電池含む)

タニタ体組成計RD-803L、RD-804L まとめ

ということで新商品タニタ体組成計RD-803L、RD-804Lのご紹介でした。

  • 数値測定をするだけでなくスマホで記録することにより、日々の体調管理に役立てられる。
  • 細かい値まで測定できるので、日々のプチ運動の効果が確認できる。
  • 記録することにより日々のプチ運動のモチベーションになる。

と、期待が高まる商品でした。

運動をバリバリやっている方が測定するためにもとても役立ちそうですが、私のような体力ない人間でも、というかそういう人間にこそ日々の記録は大事です。

まりこ
まりこ

体組成計をうまく利用して、健康な毎日を送りたいですね!

商品は楽天でも販売中です。もしご興味があれば詳しい仕様だけでも覗いていってみて下さい~。

タニタ 左右部位別体組成計 インナースキャンデュアル RD-804L

タニタ 左右部位別体組成計 インナースキャンデュアル RD-803L
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